2012年2月19日日曜日

選択日記のすすめ - コロンビア白熱教室


私たちは時として間違って選択をすることがしばしばある。過去の成功体験をそのまま頼ったり、その時々の気分に支配されたり、安易な近道をしたり…。教授は、「選択の日記」をつけることを勧める。何を選択したか、何を選択しなかったか。その選択をするのにどのくらいの時間考えたのか。途中でどんなことを考えたか。
その選択は、どんな結果をもたらしたか。うまくいったか。何を間違えたか、何がうまくいって何が失敗したか。練習次第であなたも最良の選択をできるようになるはず。(NHK Eテレ 再放送)


Sheena Iyengar シーナ・アイエンガー
Sheena Iyengar

優れた人たちは”直感”で判断する。
多くの情報を収集し検討した後、対策を選択するのではなく、
自らの”過去の選択結果”を客観視し傾向を捉え、理性的な”直感”により選択する。
 

2012年2月16日木曜日

春一番

「あなたは、どの人生を選択しますか。次の4つのうちから正しいものを1つを選びなさい」


ついこの間まではこんな時代でした。

選ぶのではなく考えて記述する。

これからのビジネスモデルにもあてはまる。

2012年2月15日水曜日

ひなまつり


立春を過ぎた頃、我が家は華やぐ。


三十有余年 如月の中 親王雛にお目もじが叶う。


嘗ての主演女優たちは何処へ?


今年も やさしい「ばら鮨」が待っている。


2012年2月14日火曜日

もうすぐ 雨水(うすい)

朝からみぞれ混じりの冷たい雨が降る。

まるで冬が「まだまだ」と踏ん張っているようだ。

年始めから、頼りになるグループウエア「サイボウズ」の設定を行っている。

ぼくたちも春を迎える準備をしているのだ。



2012年2月13日月曜日

四行詩のすすめ。



大量の情報に取り囲まれている私たちは、たくさん書くよりも簡潔に価値あることを無駄なく書くことが重要になってきました。
伝えたいことや表現したいことを出来るだけ簡潔にまとめることです。

「シンプルなストーリーで訴える。」スチーブ・ジョブスがやってきたこと。

その一つの方法が四行詩で表現することです。

四行詩は物事の展開や物語の文章などにおける起・承・転・結をもとに書いてもいいのでしょう。
しかしこだわる必要はないようです。
次に紹介するのは作文教室「言葉の森」の四行詩のすすめ抜粋です。

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第一は、四行に収めること(これは必ずしも四文でなくてもかまいません)、
第二は、必ず新しい発見や創造があること、 
第三は、できれば美しい比喩や名言があること

内容上の条件は、光る表現があること、自分なりの創造や発見があることです。これは、条件というよりも、四行詩を書くときの心構えのようなものです。

【1】四行で書く
四行詩の基準は、四行で書くことだけです。ひとつの行は「。」が来るまで書く必要はなく、文の途中で改行してかまいません。また、1行の長さは、長くても短くてもかまいませんが、20字以内にまとめる方が読みやすいでしょう。

【2】引用でも感想でもよい
文章を読んでの四行詩は、その文章の引用でも、その文章に対する感想でも、引用と感想を組み合わせたものでもかまいません。

【3】リズミカルに
口に出して読んでみたときに、心地よく言えるようなリズムで書きましょう。リズム感は人によって違います。自分の好きなリズムで書いてください。

「ではなく」を使う例(「ではなく」は高校生の自作名言の練習で使う書き方です)
自分の商売を守るために
世の中の進歩を妨げるのではなく、
世の中の進歩を助けるために
新しい商売にかわるのだ。
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難しくて頭を抱えますが、日記を四行詩で書くことなら出来そうです。

たじろぐことはない。

雨過天晴 雲破る処へ
(うかてんせい くもやぶるところへ)


自らの信じる道を行けばいい。

髙い木は一人で立っているから美しいのだ。