2012年4月19日木曜日

マリーローランサンに逢える。

外観2
神戸市立小磯記念美術館

特別展「マリー・ローランサンとその時代
巴里(パリ)に魅せられた画家たち」
華やかさの陰に憂いを込めた女性像が広く知られ人気を博している、女流画家マリー・ローランサン(1883~1956)を中心に、芸術の都・パリに魅せられたフランスおよび日本の画家たちの作品や資料、計116点が紹介されています。(小磯記念美術館)

ユトリロ、ルオー、ヴラマンク、ドラン、キスリング、藤田嗣治、佐伯祐三、小磯良平、荻須高徳 など

ユトリロは現実では逢えない妖しげな女性を表現します。

衣服などに使われている明るい原色は、印象派を脱しきれていない時代へのメッセージと捉えることが出来ます。






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