「さよならの歌」 あまんきみこ
竹とんぼのうた。「竹とんぼ とんぼにあなれ とんぼになってとんでいけえ」 よもぎ野原で、こどもの時のおじいちゃんとぼくが一緒に歌い、竹とんぼで遊ぶ。「もうすこしあそぼうよ」おじいちゃんの最後の言葉。
「むかし星のふる夜」 あまんきみこ
しろ猫のくしゃみ三回。動物たちが向かう先は”星の池”
”おめでとう、むかし星 おめでとう、星の池”
「おまけの時間」 あまんきみこ
今日は妹の誕生日、ママは急に帰れなくなる。サイレン泣きする妹に困った姉は良いこを思いつく。それは「誕生会の前夜祭」、うれしい「おまけの時間」を作り出す。「おまけの時間」はすばらしい素敵な工夫。
2010年10月29日金曜日
~ぐらんぱのお話しタイム~ 2
「おしゃべりくらげ」 あまんきみこ
釣り人よし平さんと こどものくらげのおしゃべり。くらげの誇りがおもしろい。
「金の小鳥」 あまんきみこ
北風の子はいちょうの木の黄色い葉をすべて落とす。それは黒子猫の暖かいお布団にするため。つむじ風をおこし、黄色い葉を金の小鳥にかえる。「北風もりっぱな風だからね。わすれてはいけないよ。」 彩りがある。すてきだ。
「ねこルパンさんと白い船」 あまんきみこ
黒ねこと茶ねこの動く線、あおい海、白い船。ハルおばさんのパレットの絵の具が・・・。白いレースのカーテンがさわさわ。色の持つ不思議な感覚。今日はチビ2そろって。
釣り人よし平さんと こどものくらげのおしゃべり。くらげの誇りがおもしろい。
「金の小鳥」 あまんきみこ
北風の子はいちょうの木の黄色い葉をすべて落とす。それは黒子猫の暖かいお布団にするため。つむじ風をおこし、黄色い葉を金の小鳥にかえる。「北風もりっぱな風だからね。わすれてはいけないよ。」 彩りがある。すてきだ。
「ねこルパンさんと白い船」 あまんきみこ
黒ねこと茶ねこの動く線、あおい海、白い船。ハルおばさんのパレットの絵の具が・・・。白いレースのカーテンがさわさわ。色の持つ不思議な感覚。今日はチビ2そろって。
~ぐらんぱのお話しタイム~
「ぽんぽん山の月」 あまんきみこ
うさぎの兄弟、やまんば、秋風の子、そして十五夜のお月さまは優しく、みんなを見守っている。
「すずおばあさんのハーモニカ」 あまんきみこ
すずおばあさんがハーモニカを吹く。 子ぎつねもハーモニカを吹く。すずおばあさんは 子ぎつねが置き忘れたハーモニカを 自分のものと取り替えておいていく。子ぎつねは お礼に「りんどう」 の花束をおいていく。
「秋のちょう」 あまんきみこ
白い蝶が命を終えるとき きりぎりすが側にいて優しく語りかける。白いハンカチの上でふたりで眠る。この人の描くお話しは幾つになっても心に沁みる。
うさぎの兄弟、やまんば、秋風の子、そして十五夜のお月さまは優しく、みんなを見守っている。
「すずおばあさんのハーモニカ」 あまんきみこ
すずおばあさんがハーモニカを吹く。 子ぎつねもハーモニカを吹く。すずおばあさんは 子ぎつねが置き忘れたハーモニカを 自分のものと取り替えておいていく。子ぎつねは お礼に「りんどう」 の花束をおいていく。
「秋のちょう」 あまんきみこ
白い蝶が命を終えるとき きりぎりすが側にいて優しく語りかける。白いハンカチの上でふたりで眠る。この人の描くお話しは幾つになっても心に沁みる。
「秋のおはなし」 あまんきみこセレクション③
「きつねのおきゃくさま」
運転手の松井さんにまつわるお話し。異次元への不思議な誘いが楽しい。何度も読み直す童話。
「すずおばあさんのハーモニカ」
すずおばあさんがハーモニカを 吹く。子ぎつねもハーモニカを吹く。すずおばあさんは 子ぎつねが置き忘れたハーモニカを 自分のものと取り替えておいていく。子ぎつねは お礼に「りん どう」の花束をおいていく
運転手の松井さんにまつわるお話し。異次元への不思議な誘いが楽しい。何度も読み直す童話。
「すずおばあさんのハーモニカ」
すずおばあさんがハーモニカを 吹く。子ぎつねもハーモニカを吹く。すずおばあさんは 子ぎつねが置き忘れたハーモニカを 自分のものと取り替えておいていく。子ぎつねは お礼に「りん どう」の花束をおいていく
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