「さよならの歌」 あまんきみこ
竹とんぼのうた。「竹とんぼ とんぼにあなれ とんぼになってとんでいけえ」 よもぎ野原で、こどもの時のおじいちゃんとぼくが一緒に歌い、竹とんぼで遊ぶ。「もうすこしあそぼうよ」おじいちゃんの最後の言葉。
「むかし星のふる夜」 あまんきみこ
しろ猫のくしゃみ三回。動物たちが向かう先は”星の池”
”おめでとう、むかし星 おめでとう、星の池”
「おまけの時間」 あまんきみこ
今日は妹の誕生日、ママは急に帰れなくなる。サイレン泣きする妹に困った姉は良いこを思いつく。それは「誕生会の前夜祭」、うれしい「おまけの時間」を作り出す。「おまけの時間」はすばらしい素敵な工夫。
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