2011年6月2日木曜日

33年目のイノベーション

神戸商工会議所で実行してきた「マネジメント強化プログラム」とそれを用いた、日本生産性本部の「実効力ある経営認証」のエントリーを今年度も見送った。
社内で作成した3カ年を見据えたMission70を優先させることにし、中小企業基盤整備機構の専門家派遣で継続指導を受けることにした。


神戸商工会議所の経営革新塾で作成したシートをベースに考えたMission70(アクションプラン)を着実に行うため中小機構の専門家派遣を選んだ。第1回が先週終わったが、メンバーは今後アクションプラン絞り込みを行う。KPIの設定をまず行う。

神戸商工会議所の経営革新塾でお世話になった井口先生には敬服するばかりである。
エントリーに向けての最終ヒアリングにおいても、ズバリと弱点を指摘され厳しく指導頂いた。
恩返しはMission70の成果を掴むことだと考えている。

33年目に行う大きな変革は始まったばかりである。

1 件のコメント:

Yoshifumi さんのコメント...

Hosota2ですねん。KPI バランス大事ですね、手の届く成功体験を味わう仕掛けですね。過去の積み重ねが裏付けになる、定性目標も、できるだけ数値化、見える化、したいものです。