2011年6月1日水曜日

「そんな モン なんです!」 の一言

お客様が納得いく説明をしなければ信頼は得られない。
不用意な根拠のない回答が、一瞬にしてお客様の期待(CE)を裏切り満足度を低下させる。
しっかりと科学的根拠を示さなければならない。


「そんなモノなのです!」という誠意のない回答ほどお客様を侮辱する言葉はないと肝に銘じるべきである。
科学的な根拠、客観的な説明には正確な数値が必要である。数値の出せない場合は信頼されない。
提示する数値を持ち合わせていないならば正直に述べて、調査の開始を告げるべきである。
証明できないのであれば、科学的ではないのである。
お客様との関係は、なれ合いが許される世界ではない。

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